社員インタビュー経営陣・社員紹介
AI/MLエンジニアインターン
原 歩睦
東京科学大学 工学院 システム制御系 システム制御コースに在籍。2025年3月(学部3年生)よりOlloにインターンとして参画。現在アルゴリズムエンジニアとして異常検知のアルゴリズム開発を担当。
技術的にレベルの高い環境で多くのことを学べる
ーまずはじめに、Olloにインターンとして入社した理由を教えてください
大学生活が少し落ち着き、まとまった時間が取れるようになったことが大きなきっかけです。ちょうど研究活動が本格的に始まる時期でもあり、大学の研究だけでなく、より実践的な環境で機械学習の知識や開発経験を深めたいと考えるようになりました。
もともと高専時代に機械学習に触れていたこともあり、将来エンジニアとして開発や研究に関わっていくうえで、現場に近い形での知識や経験を得たいと思っていました。そうした中でOlloを知り、松尾研究室発のスタートアップという点からも、技術的にレベルの高い環境で多くのことを学べそうだと感じたのが興味を持ったきっかけです。
実際に調べていく中で、自分がやりたいと思っている機械学習や開発に関わる仕事ができそうだと感じ、インターンに応募しました。現在は大学で機械学習の基礎的な知識を学びつつ、コーディングや実装面については研究活動とインターンの両方を通して学んでいます。
ー次に、現在担当している業務を教えてください
現在は、異常検知のシステムをスマートフォンのアプリ上で動作させるための開発を担当しています。もともとアルゴリズム自体のコードは存在しているため、それをスマートフォン環境でも動くように書き換え、アプリに組み込める形に移植していく作業を進めています。
最初は「スマートフォン上で十分な速度で推論できるのか」という検証からスタートしました。そのうえで、既存のアルゴリズムをアプリ向けに最適化しながら処理フローを整備していく形で進めています。現在は全体の7割ほどが完成しており、UIの調整に入る前段階のアルゴリズム処理部分については、ほぼ完了予定です。
開発の中では、既存コードを理解しながらスマートフォン向けに移植していく必要があり、特に実機での検証には苦労することも多いです。タスクに向き合っていると壁にぶつかることもありますが、少しその場を離れているとふと解決策が思いつくこともあります。細かい技術的な部分についてはメンターに相談しながら、一つひとつ解決して進めています。
やりがいを感じるのは、自分が作ったものが少しずつ動くようになったときや、想定していた結果がきちんと出たときです。「頑張ってよかったな」と感じますし、次の開発へのモチベーションにもつながります。うまくいかないことがあっても、まずは冷静に対処法を考え、「急がば回れ」の精神で地道に取り組んでいくことで、少しずつ道が開けていくと感じています。
ー最後に、Olloの社風や特徴を教えてください
Olloは若いメンバーが多く、全体的にとても話しやすい雰囲気のある会社だと思います。みんなフレンドリーで距離感も近いため、困ったことがあればすぐに相談できる環境があります。実際に、ちょっとした疑問でも気軽に聞くことができるので、問題を一人で抱え込まずに解決できるのがありがたいと感じています。
また、仕事以外でもご飯に連れていっていただくことがあり、そうした時間を通してメンバー同士の距離が自然と縮まっていくのも特徴だと思います。
開発面では、開発会議に参加できることも良い経験になっています。自分が直接関わっているプロダクト以外については、最初はすべてを把握できているわけではありませんが、デモを見せてもらうことで理解が深まりますし、会社全体としてどのような開発が進んでいるのかを知ることができます。また、興味のあるプロジェクトについても知識を得ることができるので、とても刺激になっています。