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お客様が価値を感じ実際に価値を生み出せるプロダクトを作り続けることが使命

営業部長

白石 高志

青山学院大学 理工学部 経営システム工学科卒業

新卒で株式会社キーエンスに入社。
国内営業および営業所のグループ責任者を経験後、本社部門にて販売促進業務を担当。その後中国に赴任し、大手企業への営業戦略の推進および技術グループの責任者としての業務を歴任。さらに韓国においては、事業部のマーケティング責任者として従事。

2024年9月よりOlloに参画し、現在は営業部長として営業チームの統括・牽引

お客様が価値を感じ実際に価値を生み出せるプロダクトを作り続けることが使命

― まずは、これまでの経歴について教えてください。

大学ではインダストリアルエンジニアリングを専攻しており、作業分析を中心に研究していました。具体的には、飲食店の業務効率をテーマに、現場での動線や作業フローを分析する実践的な内容に取り組んでいました。

理系の学部に所属してはいましたが、就職活動のタイミングで「自分はエンジニアとして専門性を深めるよりも、現場で人と向き合いながら成長していくほうが向いているのでは」と感じるようになりました。そこから営業職を志望し、複数の内定をいただいた中で、最も自分が成長できる環境だと感じたキーエンスに入社を決めました。

キーエンスでは、非常に高いレベルの人材が集まる環境の中で、営業職として自身の限界に挑戦し続ける毎日でした。その後、本社のマーケティング部門に異動し、少数精鋭の体制の中で販促企画や戦略立案に携わるようになりました。そこでは、より全体を俯瞰する視点が求められるようになり、自分のスキルの幅が広がったと感じています。

さらにその後、中国への海外赴任も経験しました。中国語を話せないまま現地に赴任し、最初の半年間は語学面・業務面ともに大きなプレッシャーの中で奮闘しましたが、少しずつ現地の顧客とも信頼関係を築けるようになり、結果的には6年半にわたり現地ビジネスの推進を担うことができました。

そして、キャリアの次のステップを考え始めたタイミングで、Olloと出会い、現在に至ります。

ー次に、Olloに入社した理由を教えてください

中国での赴任が6年を超えた頃、自分のキャリアを見直すタイミングが訪れました。語学も文化も乗り越えてきた中で、一区切りを感じたのと同時に、家族との時間を大切にしたい、また日本の実家の事情やこの先の人生全体を考える中で、「より経営に近い場所で、自分の経験を活かしながら新たなチャレンジをしていきたい」という気持ちが強くなりました。

そのタイミングで転職サイトに登録し、そこでOlloからスカウトが届きました。CEO川合と何度か対話を重ねていく中で、プロダクトの可能性、会社としての成長フェーズ、そして何よりCEO自身の人柄やリーダーシップに触れる中で、「この会社でなら、自分も本気で向き合って成長できる」と確信するようになりました。

他にも複数のオファーはありましたが、Olloのプロダクトの魅力や経営に近い立ち位置で働ける環境、そして一緒に働く人の質という観点で、最も納得感のある選択肢でした。CEOは周囲を巻き込みながら物事を前に進める力に長けた方で、そうした方と近い距離で仕事ができることも、大きな決め手の一つでした。

結果として、ここでなら自分の力を試しながら、次のステージへと進めると感じ、入社を決断しました。

ー営業チームの展望について教えてください

現時点では、Olloの営業チームはまだ「確立された組織」とは言えないフェーズです。明確な型があるわけでも、整った体制があるわけでもありません。そのぶん、プロダクトの変化やお客様のニーズの進化に柔軟に向き合いながら、自分たちの手で営業の仕組みそのものをつくっていく段階にあります。

こうした環境で求められるのは、単に「売る」ことを目的とする営業ではありません。大切なのは、プロダクトの本質的な価値に深く共感し、「どうすればこのプロダクトを進化させ、より多くのお客様が価値を感じて使ってくれるのか」を一緒に考え、行動してくれる仲間です。

私自身、このプロダクトには世の中を変えるだけの力があると感じています。だからこそ、その可能性を信じ、同じビジョンを共有しながら、価値を届け続け、広げていけるチームでありたいと思っています。

また、組織として少人数でも最大限の成果を出せる、強くてしなやかなチームを目指しています。人数が少ないからこそ、一人ひとりの影響力が大きく、裁量も責任もありますが、その分だけ得られる成長実感や達成感も大きいです。

今後は、Olloのプロダクトを日本国内に広く浸透させていくことはもちろん、近い将来には海外展開にも挑戦するフェーズがやってくると考えています。そのタイミングで自分の経験を活かして貢献できることにも、大きなやりがいを感じています。

ー最後にOlloの社風や特徴を教えてください 一言でいうと、「個性が際立っていて、それぞれが同じ方向を目指している」会社です。メンバー 一人ひとりが本当にユニークな背景や考えを持っていますが、共通しているのは「良いプロダクトをつくり、しっかり顧客に届けたい」という想いを全員が持っているところです。 それに、Olloには変化をポジティブに受け止める空気があります。むしろ「もっとよくしていこう」という前向きなエネルギーが日常的にあります。スピード感をもって変えていくことを厭わない文化が根付いていると感じます。

メンバー全体としてもアグレッシブで、面白い人が多いですね。発想が柔軟で、新しいアイデアや視点をどんどん出してくる人ばかりなので、一緒に働いていて刺激を受けます。

営業としての本質的な役割は、単にプロダクトを届けたり、顧客の声をエンジニアに伝えたりすることにとどまりません。私たちが目指すのは、「お客様が価値を感じ、そして実際に価値を生み出せるプロダクトをつくり続けること」です。

そのためには、お客様の声の背景にある課題や意図、業務のリアルを深く理解し、それをプロダクトに反映させていく必要があります。そして、そのプロダクトを通じて新たな顧客の声を得て、さらなる価値を加えていく。この価値創出のサイクルをスピーディーに回し続けることが、最も重要であり、最もやりがいのある部分だと感じています。

同じ営業チームの中でも、それぞれが持っている専門性や視点は異なります。それぞれの意見にしっかり耳を傾けて尊重し合うことで、より強いチームになっていけると信じています。